2011年NHK大河ドラマ大奥シリーズ第三弾となる「お江~姫たちの戦国~」が放送されて7年経ちます。
「お江 ( おごう )」役は上野樹里でした。その時の「お江」の姿は今でも浮かんできますね。
織田信長の姉、お市の方と浅井長政の子供がお江です。
姉が淀と初。
浅井長政の3姉妹の末っ子「お江」
父は織田信長に殺され、政略結婚を繰り返し、最初の夫「佐治一成(信長の甥)」、次の夫「豊臣秀勝(太閤秀吉の甥)」、最後の夫「徳川秀忠(征夷大将軍)」と結婚を繰り返すだびにランクアップした歴史上類いを見ない女性「お江」。
歴史に翻弄され続けた彼女はどんな気持ちで生きてきたのか?
この「お江」と横浜市は不思議な関係がありました。
横浜市青葉区のあざみ野周辺、川和と荏田村全域、そして池辺、東方、茅ヶ崎村の一部が「お江」姫の化粧領( 婚姻される際に与えられた土地)だったのです。
11月11日( 土 )13時より地元あざみ野と「お江」姫との関わりを郷土史家横溝潔が熱く語ります。
あなたも歴史の一部に触れてみませんか。